人間関係のちょっとしたことで 意外とダメージを受けているかも


こんにちは。阿部朝子です。


人の言動で、ちょっと
もやっとしたり、イラっとすること
誰でもあると思います。


そういう時、
その「ちょっとしたこと」で
意外とダメージを受けていることがあります。

というか、けっこう多いです。
(自分では気づいていないのですが)


そこで今日は、
ダメージを受けなくて済むように

ちょっと もやもやした・イライラした
という時の対応について書きますね。

それ、ちょっとしたことじゃないかも

「ちょっとしたことだから、気にしないようにしよう」
と思う人が多いかもしれません。

クライアントのAさんもそうでした。

「上司に相談をしたら、
自分はそんな経験ないからわからないよ
と言われて、話しが終わったんです。

えー! わからないよ、で終わり?
上司だったら、わかろうとしてくれても
いいんじゃないの?って、もやもやして。

でも、ちょっとしたことだから、
いいや、気にしないでおこう!
と思ったんです。

そのあと、友達とご飯を食べて、
おしゃべりして発散したんですけど…」


Aさんは、この件を
私に相談しようと思ったわけではなく、
ただ近況報告として話してくれたんです。

ですが、ここ数日、上司の顔を見るたびに
言われたことを思い出して、
もやっ、イラっとなっていたとのこと。

そこで、

人に言われたことを思い出して
もやもや・イライラがよみがえるなら、

影響を受けている証拠なので、

「ちょっとしたこと」と済まさないで
すぐ解消したほうがいいんですよ

とお話させてもらいました。

そのコミュニケーション、終わっていません

あんな言い方しなくてもいいのに…
なんで? ひどい!
もやもや、イライラ…

影響を受けているかぎり、
そのコミュニケーションは未完了

=終わっていないんです。


精神衛生上 よくないし
イヤな気分のまま仕事しても、いいことありませんね。

それに、相手にイヤな印象が残って
無意識に相手を避けようとしたり、
今後のコミュニケーションに支障が出ても困ります。

ちょっとしたこと、が積もり積もって
問題が大きくなっていくケースも
たくさん見てきました。


だから、
ちょっとしたことだと思っても
都度、コミュニケーションを完了させる
(=思い出しても、感情が揺れず、フツーでいられるようにする)


というのが大事なんですね。

もやもや・イライラを解消するために

Aさんにお話した中から、
ここでは、2つご紹介しましょう。


1つは、

もし、Aさんが上司の立場だったら、
どんな風に答えるか?を考えてみる方法。


「自分だったら、こうするな~」を考えてみる。
すぐ浮かばなくてもアンテナが立つから、
参考になる情報をキャッチできるでしょう。


すると、イヤな出来事を
自分のプラスに転換できますね。

そして、「自分だったら」と
脳内シミュレーションするのは、
予行練習になるから、

実際に自分が人から相談された時に
いい対応ができますね。




もう1つは、イメージワーク。

「自分だったら、こうするな~」
と考えたことを、
イメージの中で、上司にやってもらう方法です



イメージの効果は絶大!

脳はイメージと現実の区別がつかない
から、実際にそれが起きたように記憶されるのですね。


もやもやが消え、スッキリするまで、
脳内でやりとりしたAさん、

翌日、上司の顔を見ても、もやもやせず
仕事に集中できるようになりました。


そして、それだけでなく、
上司が今までよりもフランクに
話してくれるようになり、

「自分は、人をほめて育てるのが苦手で
ズバズバ言っちゃうけど、
Aさんのことは頼りにしているから
思ったことは何でも言って」
と言ってくれたそうです。


Aさんは、
「イメージの中で話したことが通じたみたいでビックリです!」
と喜んでいました。


(潜在意識につながってイメージすれば
こういったことがよく起きてきます◎)

さいごに

ちょっとしたことだと思っても、
もやもや・イライラが残っているなら
すぐ解消してしまいましょう。


コミュニケーションのもやもやは
コミュニケーションでしか解消できません。

他の何かで発散しようとしても
本当の解決にはならないのですね。


もちろん、
あまりにも相手に問題があるなら
対策を考える必要がありますし、

色んな人から同じ対応をされるなら
自分の中のパターンを解消する
必要があるかもしれません。


ただ、Aさんのように
そこまで深く考える必要がないなら、
今日ご紹介した方法は、簡単でおすすめです。

ぜひ、お試しください。

 



追伸:

私自身、ちょっとしたことが重なって
大きなストレスを抱えていたことが
よくありました。

子供の頃から、ガマンすることが
習慣になっている人に多いかもしれません。

もっとラクに生きることを
自分にゆるしてあげませんか?

過去の影響を受けずに、
人や出来事に振りまわされずに、

心からのよろこびを生きたいあなたを
応援しています。


著者プロフィール

阿部 朝子
阿部 朝子メンタルコミュニケーションコーチ
コーチング、NLP、キャリアカウンセリング、セラピーなどの学びを経て、現在は北海道北見市を拠点に活動しています。
ご相談者の悩みを解決しながら、それぞれの本来の力を発揮されるようお手伝いしています。