「お金があったら○○だけしていたい」は、心と体のサインかも?

こんにちは。阿部朝子です。

 

今回は、

「お金があったら〇〇だけしていたい」は、心と体のサインかも?

というお話です。

 

「お金があったら、何もせずに過ごしたい」

先日のセッションでのこと。

クライアントのAさんが

「久しぶりに会った友人が悩んでいて…。
少し話を聴いたら、元気になったって言ってくれて、私もうれしかったです」

と話してくれました。

 
Aさんは、人の話をとても丁寧に聴ける人。

相手が愚痴をこぼしても、それを大きくせず、そっと寄り添う。
すると相手は自然にエネルギーを取り戻していく…

Aさんの素敵なところだなぁと感じています。

*

そういうAさんですが、
少し前はこんなふうにおっしゃっていました。

  
「たくさんお金があったら、本を読んで暮らしたいな。
何もせずに、図書館に通って、静かに過ごしたいです…」

      
本が好きだから、
ゆっくり読書を楽しみたいのはAさんの素直な望み。

  
でも、そのとき私は少しだけ気になったんです。
「もしかしたら今、ちょっと心や体が疲れているのかな?」と。

だから無理に何かを勧めたりせず、そっと見守っていました。

 

あとから、Aさん自身がこう振り返ってくれました。

「もしかしたら、
仕事でちょっと行きづまっていたので、
逃げたくなっていたのかもしれません…」

 

「何もしたくないなぁ」は疲れのサイン?!

「お金があったら、南の島でのんびりしたい」
「何もしたくない、ただ好きなことだけして過ごしたい」

   
こういう気持ちになるときは、
夢や願望というより、

心と体が疲れていて、
エネルギーが落ちているサイン
かもしれません。

 

そういうときは、

「こんなんじゃダメだ」と
自分にムチを打って無理に頑張ろうとしたり、

逆に、
ただ愚痴をこぼして現実逃避したりすると、
心にも体にもいいことありません。

 

まず大事なのは、
「私、今ちょっと疲れているのかも」
と気づいてあげること。

それだけでもOKです。

 

人生にも四季のサイクルがある

私たちの活動や人生にも、自然の
四季のようなサイクルがあります。

春(種まき)、夏(成長)、
秋(収穫)、冬(充電・内省)。

 

だから、
「やる気が出ない」
「何もしたくない」と感じるのは、

ただ、冬の時期を迎えているだけかもしれません。

 
いつも元気に動ける
夏ばかりじゃなく、

次の種を育むための
冬の時間も大切ですよね◎

 

そんなときにできること

だからこそ、そういう時期には
まずは思い切って休むこと。

自分を癒し、解放し、
そしてエネルギーチャージ!

  
たとえば、

*公園の芝生に寝転んで自然のエネルギーを感じる

*動物と触れ合って優しい気持ちを取り戻す

*人から元気をもらう◎

   
もちろん、会う人はちゃんと選んで。^^

エネルギーのある人、一緒にいて気分が上がる人がいいですよね。

 

人と会うことで起こる、ちょっと不思議なこと

心の土台を整えていくと、
セレンディピティ(偶然な幸運)が
起きやすくなります。

 

実際Aさんも、尊敬できる人や
一緒にいて楽しくなる人に会う中で、

元気を取り戻し、
行きづまっていた仕事のヒントも得られ、

「早く仕事に活かしたい!」と
思えるほど、気持ちが切り替わったそうです。

 

以前は落ち込むと、なかなか
浮上できず、ぐるぐる悩んでは
自分や周りを責めてしまうことが多かったAさん。

でも今は、自然と素敵な人や、
必要な情報に出会えるようになってきています。

 
これまで自分を整えてきたからこそ、
そういうステージにあがったのだと感じます。

 

「人と会うことで、こんな風に
自分に必要な情報が入ってくるなんて、私、変わりましたよね!」

と、Aさんは笑顔で話してくれました。

 

そしてまた、愛やエネルギーが循環していく

そうして元気を取り戻したAさんは、
冒頭でお話したように
今度は友人の話を聴いて寄り添う側に。

  
エネルギーや愛は
こうして巡っていくんですよね◎

 

*~*~*~*~*

「何もしたくないなぁ」
「お金があったら〇〇だけしていたい」


そんなふうに感じるときは、
心と体からの大事なメッセージかもしれません。

 
どうか自分をいたわり、愛し、
やさしいエネルギーを受け取ってお過ごしくださいね。

朝子

 

 

著者プロフィール

阿部 朝子
阿部 朝子メンタル&ライフコーチ/ヒーラー
コーチング・NLP・心理療法・スピリチュアルを融合したアプローチで、根本からの解決をサポートしています。
悩みを手放し、本当の自分らしさと喜びに出会えるよう伴走しています。