脳の力を発揮するために (2)脳の特徴を知ろう!

メンタルコミュニケーションコーチ
阿部朝子です。

前回、望む人生を叶えるには、
脳の力を発揮できるかどうかが大切‥と書きましたね。

そして、「脳の働き」をざっくりお伝えしました。


今回は、「脳の特徴」についてお話します。

車を持っていても、運転できないと使えませんよね。
それと同じで、脳も使い方を知ってこそ、道具として活用できるわけです。

そこで今回は、講座でお伝えしている内容から抜粋して、
7つの特徴をご紹介しますね。

 

知っておきたい「脳の特徴」

特徴1:脳にとって最も大切なことは「生命を守ること」

そのため、心身が傷つくリスクを察知すると、必死で回避しようとします。
(防衛本能‥といいます)
たとえば、「うまくいかなかったらどうしよう、やめようかな」と思わせるのも
「ミスする=心が痛む」のを避ける防衛本能の働きと言えます。


特徴2:脳は「素直」

脳は「良い悪い」「正しい間違い」という判断をしません。
すべて素直に受け取り、インプットされた情報を実現しようとします。

「できる」と思えばできると信じ、「できない」と思えばできないと信じ、
それを現実化させるように働きます。


特徴3:脳は「否定形がわからない」

たとえば、「寝坊しないぞ!」と思った時、
脳には「寝坊」がインプットされ、寝坊しやすくなってしまいます。

「朝7時までに起きる!」と、肯定文にすることで、脳がそう働いてくれます。


特徴4:脳は「一人称(私)」でとらえる

脳は、他人に言ったことも、すべて「自分のこと」だと認識します。
なので、人を批判すれば、脳は自分を批判したととらえますし
人をほめれば、脳は自分をほめたと受け取り、自分の心も満たされていくのです。


特徴5:脳は「快を求め、不快を避けようとする」

どんな感情も、「快」か「不快」か、どちらかにわけられます。
「快」とは、面白い・可笑しい・うれしい・楽しい・喜び・幸せ … 
「不快」とは、面白くない・悲しい・辛い・腹立たしい・寂しい … 

そして、脳が「快」を求め、「不快」を避けようとするのは、本能として自然なことですね。
お腹が空いたら、何か食べるのも、
苦手な人を見かけて、気づかないフリをするのも、脳の自然な働きなんです。


特徴6:脳は「現実」と「イメージ」を区別できない

特徴7:脳は、いつも「今」(=過去・未来がわからない)

だから、イメージを使って「過去のつらい記憶」を癒すことができますし、
「未来の目標達成」にイメトレが効果的なのです。




じぶんコミュニケーションは、これらの特徴を活用していきます。

脳は道具。
脳の力を使って、望む人生を創っていきましょう!

 

著者プロフィール

阿部 朝子
阿部 朝子メンタルコミュニケーションコーチ
コーチング、NLP、キャリアカウンセリング、セラピーなどの学びを経て、現在は北海道北見市を拠点に活動しています。
ご相談者の悩みを解決しながら、それぞれの本来の力を発揮されるようお手伝いしています。