トラブルが起きたのは、私が幸せに生きるため

こんにちは。

メンタル&コミュニケーションコーチ
阿部朝子です。

 

 

さて、

仕事や人間関係のトラブル、事故、
大事なものをなくした、家電が壊れた 等…

予期せぬアクシデントが起きること
って、ありますよね。

 

まず、事態をおさめて、

落ち度があったなら
改善策を考えて、再発防止、

 

そんな一連の対処が済んだら、

美味しいものを食べたり、
自分にご褒美をあげて、

心身の疲れや、落ち込んだ気持ちを
癒してあげるといいですね。

 

気持ちが落ち着いて、
そのことが「終わった」と感じられたら

もう気にせずに
日常に戻ればいいわけです。

けれども、
「終わった」と感じられない時もあるでしょう。

 

そのことがきっかけで
新たなストレスが生じたり、

イライラ・不安・心の痛みが消えない…
もやもや、ザワザワ、何かひっかかる…

 

だとしたら、
自分と向き合う必要がありそうです。

そのコツを書きますね。

 

出来事の<意味>を考える時、気をつけたいこと

自分と向き合う時、

「なぜ、これが起きたんだろう?」
と、出来事の<意味>を考えるのも おすすめです。

 

<意味>に気づいたら、

トラブルをきっかけに、
色んなことが一気にプラスに転じるから。

 

ただし、コツを知らないと、

いい方向に進むどころか
逆効果になってしまうんですね。

 

逆効果になるのは、

「なぜ、この出来事が起きたんだろう?」
の問いから、

 

「あの人が、あんなことしなければ、こんな目に合わなかった」
と、他人を責める思考になってしまう時、

あるいは

「私の何が悪くて、この出来事を引き寄せたんだろう?」
と、自分を責める思考になってしまう時です。

 

(引き寄せを実践してもうまくいかない…
という方は、ここが要因かもしれません)

 

 

私もそうでした。(苦笑)

 

脳と心と現実化のしくみを学び

自分の内面(思考・感情・セルフイメージ)が
外側の現実に反映される

と知った私は、

 

問題が起きたら、

「なぜ、この出来事が起きたのだろう?」
「私の何が原因で、この現実を引き起こしたんだろう?」

と考えるようになりました。

 

ところが、
もともと自分を責める傾向があったので

自分の悪いところばかり目について
どんどん落ち込み、苦しくなったんですよね。

 

そんなメンタルで
状況が改善するはずもなく、
ストレスを抱え続けてしまいました。

 

結局、

「自分を責め続ける」ことで
人から叱責を受ける(自分が責められる現実)

を引き起こしていたんです。

 

出来事の意味を知る2つのコツ

それに気づいた私は、試行錯誤して

まず、「とらえ方」を変えていきました

 

望ましくない出来事が起きた時には
自分の中に、改善すべき点がある、

ただ、自分を責める必要はない。

 

「自分が悪い」
と、とらえるのではなく、

「私の中に、こういうところがあった。
これは理想の自分じゃないよね。変えていこう」

「あちゃ~、やっちまったー」(テヘッ)
という風に。

(それくらい軽い感じを意識しないと
すぐ深刻になっていたから~)

 

 

もう1つは、

出来事の意味を考える時に、

「自分の内面で起きたこと」
にフォーカスしました。

 

その出来事が起きたことで、
私は何を考え、何を感じたか?

大きな心の叫びは何だったか?

それによって何を決断し、選択したか?…

です。

 

 

たとえば、
仕事で大きなクレームが起きた時のこと。

取引先の人のミスが原因でしたが、
私が良かれと思ってカバーしたことが
裏目に出てしまったんです。

 

その時の、私の1番の心の叫びは、

「やっぱり、この仕事やめたーーい!!」

でした。

 

そして、実際に
仕事をやめる決断をしました。

 

実は、ずっとやめたかったのに、
やめられずに悩んでいたんです。

ストレスが多い仕事だったし、
コーチングの仕事を始めたくて。

でも、

周りの人に迷惑をかけたくない、
信頼を裏切りたくない、

色んな思いがあって、
やめられずにいたんですよね。

 

何年も、悩んできて、

もし、私が周りの人の立場だったら
「やりたいこと、やったらいいよ」
と言うはず、

だから、わかってくれるよ!
と自分に言い聞かせたりもした。

 

それでも、やめられなかったのは、

最後は、自分の気持ちの問題だと
うすうす感じていました。

 

やめる勇気がなかったんです。

やりたい仕事だけど、
本当にやっていけるんだろうか?
と、こわくて自信がなかった…

 

やめたい・やめられない
を何年も続け、

ストレスで胃に穴が開いたり、
自律神経の関係でめまいが起きたりもした、、、

 

そんなことが
ブワ~っと思い出された時に、

「あ、だから、これが起きたんだ!」
と思いました。

 

「いつまでも決断できずにいた私の背中を押してくれたんだ」
と。

 

その瞬間、涙がツツツーと流れてきて、

クレームのきっかけになった取引先の人
に、感謝の想いがあふれてきたんです、

 

「はじめは、〇さんがミスしなければ」
と思って、ごめんなさい。

〇さんのおかげで、
私は大きな決断ができました。

〇さん、ありがとうございます!!

ーーー心の中で、お礼を言いました。

 

そして、

自分がネガティブな状態だと
ネガティブな現実が創られる(引き寄せる)

って、

見た目には
「よくないコト」が起きているんだけど、

「よくないコト」の仮面をはがすと
100%、私の幸せのためだった

 

「わたし、愛されているんだな」
「ネガティブな現実の奥にあるのは愛なんだ…」

そうしみじみ感じた私でした。

 

 

もし、あなたも、
トラブルやアクシデントが起きて、

自分と向き合う必要性を感じたなら、

 

改善すべき行動があったとしても
自分を責める必要はないこと、

 

一見、「よくないコト」にも
プラスの意味があり、

よりよい方向に転じるチャンスかもしれない

と、思い出してください。

 

いつも、どんな時も、
あなたは、人生の神さまに愛されています。

 

 

著者プロフィール

阿部 朝子
阿部 朝子メンタルコミュニケーションコーチ
コーチング、NLP、キャリアカウンセリング、セラピーなどの学びを経て、現在は北海道北見市を拠点に活動しています。
ご相談者の悩みを解決しながら、それぞれの本来の力を発揮されるようお手伝いしています。