気分がスッキリしない時におすすめの『色の呼吸法』

朝、気分がスッキリしない日って、ありませんか？
どよ～んとしたり、なんだか気が重かったり‥

私もあります‥　^^;

「あー、夜遅く食事しなければよかった～」
「早く寝ればよかった～」
なんて頭によぎりますが、

ぐちぐち後悔するのは、ストップ！！

さっさと気分を切り替えるワークをしていきます。＾＾

そんな時、今回ご紹介する
『色の呼吸法』（カラーブリージング）は、簡単で、とってもおすすめなんですよ。

なぜ、「色」を使うといいの？

メンタルワークでは、「色」を使うことが多いです。
気持ちを整えたり、イライラやストレスを解放したり、パワーを高めたり‥

色の力はパワフルで、潜在意識にストレートに働きかけてくれるんです。
そして、安全で簡単に取り入れやすいところも、皆さんにご紹介するワークとして、ふさわしいと思っています。

色の力

色には力があり、私たちの心と体に様々な影響を与えます。
少しご紹介しますね‥

赤・オレンジなど暖色は暖かさを感じ、青・緑など寒色は寒さを感じますね。
もし、扇風機が赤だったら‥？
（涼しい風がきても、暑苦しい気分になりそうですね。笑）

同じ重さの箱でも、白い箱より、黒い箱のほうが重く感じます。

観葉植物の緑は、心身の疲れを癒し、落ち着かせてくれますし、
オフィスに青があると、冷静、クールさをもたらしてくれます。

ファーストフード店で赤やオレンジが多く使われるのは、食欲を刺激し、胃腸の働きを活発にし、行動を喚起する色でもあるからです。

スイスの刑務所で、壁を淡いピンクに塗り替えた独房に受刑者を入れると、「怒りのレベルはわずか15分で減少した」という事例もあるようです。

安全で、簡単！

このように、心理面にも、体の働きにも、影響を与える「色」。
それでいて、色を使ったメンタルワークは安全ですし、道具も要らず、簡単です。

カラーセラピーなど、学んでいなくても大丈夫。

色の働きや意味を知らなくても、
心の声を聴けば、その時の自分に必要な色が、ちゃ～んとわかります。

（知識がないほうが、心の声をニュートラルに聴けて、いい面もあるんですよ！）

色の呼吸法（カラーブリージング）

深呼吸だけでもリラックス効果がありますが、「色の呼吸法」はさらにパワフルです。
▼▼▼

『色の呼吸法』

 

気分はいかがですか？

スッキリした！
胸の辺りがあったかい感じがする！
視界が明るくなった！　

などの変化を感じる方が多いようです。あなたはいかがでしょう？

※変化を感じなくても大丈夫ですよ！
深い呼吸は、体の目覚めに役立っていますので。

まとめ

朝、気分がスッキリしない日は
『色の呼吸法』（カラーブリージング）を使ってみてください。

気持ちよく、一日をスタートしましょうね

 

＜追伸＞

＊「なりたい気分の色」の服を着ても、いいですよね。
（スカーフ・ハンカチ・バッグ・靴など、小物で取り入れるのも手軽ですね）

ちなみに、私は、毎朝、着たい服をハートに聴くんですが、
天気が悪い日は、ピンクや白など明るい色の答えが返ってきます。＾＾

 

＊『色の呼吸法』は、朝だけでなく、いつでも活用できますね。

気分を上げたい時、集中したい時、落ち着きたい時‥
あなたのアイデアで、ご活用いただければと思います。

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