【重要】トラウマと向き合うメリットと注意点

メンタルコミュニケーションコーチ 阿部朝子です。

「トラウマがある」と気になっている方、
「トラウマをどんどん癒していかなくちゃ!」と思っている方へ

トラウマを癒すメリットはもちろんあります。
が、注意点もあること‥ご存知ですか?

今回は、トラウマやインナーチャイルドなど「心の傷」を癒すメリットと、注意点をお話します。

注意点を知って、癒しを上手に取り入れてください。


※トラウマとは、深い心の傷、
インナーチャイルドとは、親の影響で傷ついた子供の頃の自分
‥といった意味合いです。

 

本来、セラピーは、“治療”を意味します。

以前は「心が弱い人が受けるもの」というイメージが強かったかもしれません。

 

最近は、色んなセラピーがあり、日常に取り入れやすくなりましたね。

「よりよい人生を生きるため」に活用する方が増えている印象があります。

 

セラピーを上手に活用することは、とてもおすすめです。
(私のセッションも、セラピーを有効活用しています)

中でも、トラウマやインナーチャイルドといわれる「心の傷」を癒すことは、人生を大きく変えるきっかけになるでしょう。

 

 

トラウマ(辛い記憶)を癒すメリット

トラウマ‥ここでは、「辛い記憶」と呼びますね。

「辛い記憶」を癒すメリットは大きく2つ。

 

(当たり前ですが)1つは、心も体もラクになること。

不安・恐れ・暗い気持ちから解放され、明るく前向きになれますし

心と体はつながっていますから、体も軽くなります。

上手に癒せば、その時のことを思い出しても、平気でいられるようになります。

 

もう1つのメリットは、「辛い記憶」が引き起こしていた悩みを、一気に解決できることです。

クライアントのAさんは、

  • 苦手なタイプの人と、うまくコミュニケーションできない
  • 自信がない
  • 時々イライラが爆発し、夫や子供との関係が悪化
  • 起業したものの、お客様からお金を頂くことに罪悪感がある
  • がんばっているのに、思うような成果が出ない

これらの悩みをひも解くと、すべて、子供の頃のある出来事(辛い記憶)につながっていました。

そして、その記憶を癒すことで、言葉にできない安心感に包まれ、自尊感情を取り戻し、仕事も人間関係も、収入も、みるみる改善していきました。

「辛い記憶」を癒すことで、マイナス影響を断ち切ることができるのです。

(こういう事例はたくさんありますので、また詳しく紹介しますね)

 

癒しを取り入れると、悩みの解決も、目標達成も、本当にスムーズに進みます。

ですが、時々、セラピーが逆効果になっている方がいらっしゃいます。

心の深いところに働きかけるので、その分、注意が必要です。

注意点を知って、ご自分の身を守ってくださいね。

 

トラウマ(辛い記憶)と向き合う時の注意点

注意点の1つめは、

下手すると、もっと辛くなってしまうこと です。

 

Bさんは、

「トラウマを解消する必要がある」と人から言われ、インナーチャイルドセラピーを受けました。ところが、色々思い出し、どんどん辛くなりました。

「今日こそラクになる」「今日こそ‥」と、セラピーに通い続けるうちに、とうとう起き上がれなくなっってしまいました‥

これでは、逆効果ですね。

 

 

セラピーを受けても、癒されず、かえって辛くなるなら、そのセラピーはすぐやめましょう。

 

「辛くなった」というのは、潜在意識からのメッセージです。

そのセラピーの手法が、あなたに合っていない。

又は、向き合う時ではない

‥と教えてくれているのです。

 

「自分に合う方法」で癒すこと!

「向き合うべき時」に癒すこと!

が大切です。

 

ちなみに、

「自分に合う方法」の見極め方は、気持ちがラクになったかどうかです。

「向き合うべき時」の見極めは、自分が「そのことと向き合いたい!」と思ったかどうかです。

心の声・体の声を聴けば、ちゃ~んとわかるようになっています。

 

 

注意点の2つめは、

トラウマを意識しすぎると、望みが叶いにくくなること です。

 

Cさんは、

「トラウマを解放すると、仕事にもプラスになる」と聞き、ヒーリングに1年以上通いました。

よくないことが起きると「なんのトラウマが影響しているんだろう」と考え、トラウマが見つかると「これを癒すと、また一歩前進できる!」とうれしくなりました。

そのうち、頭の中はいつも「トラウマ」のことで一杯。

しだいに、心も体も不調になっていきました‥

Cさんは、「おかしい」と気づき、ご相談にみえました。

ヒーリングに通うのをやめた途端、元気になり、業績もあがりました。

 

 

「辛い記憶」や「過去」に意識が向き過ぎると、脳は「ポジティブなこと」や「未来」を意識できなくなります

 

また、「トラウマがあるから、うまくいかないんだ」と思っているから、「うまくいかないこと」が現実化されやすくなります。

そして、「やっぱりうまくいかない」という思いが強化され、悪循環になるのです。

(そんなのイヤですよね?)

 

そもそも、

トラウマを癒そうと思ったのは、毎日を心地よく過ごすため・望みを叶えていくため‥だったはず。

 

「トラウマ探し」はやめましょう。

いつも1番意識すべきことは、「望む未来」です!

 

まとめ

「トラウマがある」と気になっている方、
「トラウマをどんどん癒していかなくちゃ!」と思っている方へ

トラウマ(辛い記憶)を癒すメリットと注意点を書きました。

 

*セラピーを受けて、辛くなったならやめる
癒しは、必要な時に、自分に合う方法で!

*トラウマを気にし過ぎない
意識を向けるべきことは、望む未来!

でしたね。

 

 

過去にどんな体験をしたとしても、

マイナス影響を受けずに、幸せな人生を生きていけます。

さらに、その体験をプラスに転じ、糧にすることもできます。

 

“癒し”を上手に取り入れて、あなたの本来の力を取り戻してください。

辛い体験を超えたあなただからこそ、やさしく、つよく、望む未来を築く力をお持ちでしょう。

応援しています!

 


 

過去の出来事を思い出さなくても、話さなくても、いくらでも癒せます。

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著者プロフィール

阿部 朝子
阿部 朝子メンタルコミュニケーションコーチ
コーチング、NLP、キャリアカウンセリング、セラピーなどの学びを経て、現在は北海道北見市を拠点に活動しています。
ご相談者の悩みを解決しながら、それぞれの本来の力を発揮されるようお手伝いしています。